大学・社会人の方
卒業生がアドバイス〜夢を叶えた先輩〜卒業生からのメッセージ
鍼灸学科卒業 齋藤容子さん (有限会社ティムコーポレーション勤務)
「患者さんが教えてくれるから」在学中の先生の言葉を実感する日々です。
在学中にオリンピックへ
スポーツトレーナーとして現場に立つなかで、鍼による治療の必要性を感じて入学を決めました。そんななか、チームトレーナーとして選手団に同行しオリンピックにいくこととなったのです。1ヵ月くらい学校をお休みしなくてはならず、学業との両立にあたっては本当にさまざまな方にお世話になりました。今でも本当に感謝しています。
資格をとったらそれでいい
先生方はとても熱心に指導をしてくださいますし、ただ資格がとれればいい、という考えではありません。実際に資格をとった後、自分のライフスタイルのなかに鍼灸をどう生かすか、というところまで業界の実情や先生ご自身の体験をまじえて話してくださったんです。
患者さんが教えてくれる
在学中、先生に教わったことで特に印象に残っているのは、「患者さんがすべて教えてくれる」ということ。ベッドサイドで必要なことは、実際に目の前にいる患者さんにしっかり向き合うこと。それには、この人をきちんとみていこうという決心が必要であり、それがなければ、ベッドサイドに立つ資格はない、と。その言葉を今、実感しています。
齋藤さんのお仕事
現在は、会社が運営している鍼灸接骨院で施術をすることが主な仕事です。有名スポーツ選手も通ってこられますが、一流の選手であろうと一人の人間であり、何も変わりません。人と向き合ううえで大切なことは相手が誰であっても同じです。私の会社は、人に元気を与える、というコンセプトでさまざまな事業を行っています。ですから新規事業の企画や会社としてのマネジメントも仕事になります。エネルギーにあふれている人たちと一緒に働けることは喜びです。人に元気を与える仕事をするためには、まず自分が元気でなくては始まりません。ですから毎朝、ジムで身体を動かしてから出勤します。ストレス解消にもなりますよ。
スペシャリストへの道
厚生労働大臣または文部科学大臣が認定した学校で3年以上学び、受験資格を得たうえで国家試験を受験します。国家試験に合格すると、国が認めた柔道整復師・はり師・きゅう師として医療機関での勤務や接骨院(柔道整復師)・鍼灸院(はり師・きゅう師)の開業、スポーツトレーナーなど活動分野が広がります。
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